2005年11月30日
新製品
内蔵ハードディスクの『容量の壁』を突破!!
旧型パソコンでも大容量ハードディスクが使用可能!!
株式会社システムトークス(東京都中央区 社長 板坂
太郎)は、内蔵ハードディスクに『容量の壁』がある旧型パソコンでも、大容量ハードディスクを使用可能とする、新SHDシリーズを発売いたします。
型番 |
容量 |
JAN |
発売日 |
価格 |
SHD-7280N |
80GB |
4515345312214 |
2005年11月下旬 |
OPEN(推定価格9,800円) |
SHD-72120N |
120GB |
4515345312221 |
2005年11月下旬 |
OPEN(推定価格11,800円) |
SHD-72160N |
160GB |
4515345312238 |
2005年11月下旬 |
OPEN(推定価格12,800円) |
SHD-72200N |
200GB |
4515345312245 |
2005年11月下旬 |
OPEN(推定価格14,800円) |
SHD-72250N |
250GB |
4515345312252 |
2005年11月下旬 |
OPEN(推定価格16,800円) |
SHD-72300N |
300GB |
4515345312269 |
2005年11月下旬 |
OPEN(推定価格19,800円) |
■製品開発の背景
旧型パソコンには『容量の壁』というものがあり、例えば250GBの内蔵ハードディスクを取り付ける場合、8.4GBしか認識しない、または32GBしか認識しない、さらに2年程前の機種でも128GBしか認識しないという現象があります。認識すればまだいいのですが、全く認識しない場合も多々あります。
ユーザーが自分のパソコンの内蔵ハードディスクをアップグレードする際に、果たして壁があるのか無いのかわからないのが普通です。
せっかくアップグレードするならば、大きい容量を選びたい筈ですが、購入してから取り付け不能な場合も多く、250GBのハードディスクを128GB上限で使用する羽目になることもあります。
こんなトラブルを解消すべく、『容量の壁』を突破できる内蔵ハードディスク【新SHDシリーズ】を製品化いたしました。
■『新SHDシリーズ』の特長
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旧型パソコンでも大容量ハードディスクの取り付け可能!!
『容量の壁』を突破し、旧型パソコンでも250GBや300GBの大容量ハードディスクを取り付けを可能にいたします。※1
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高品質で超高速なディスクを採用!!
使用するハードディスクは、すべて、採用メーカーの名称と型番が明記されており、全ラインナップが7200回転モデルのハイパフォーマンスモデルとなっております。
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必用なパーツを同梱した新設設計!!
内蔵ハードディスクの取付には、別途取付金具が必用だったり、フラットケーブルが必要だったりします。さらには、取り付けネジはインチネジですので、通常は別途購入しないと取り付けができません。あらゆるパソコンに対応する為、ハードディスクの設定を変更するジャンパーや電源分岐ケーブルまでも同梱した親切モデルです。
いざ、取り付ける時に部品が足りなくて、再度ショップに駆け込むなどということはありません。
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バックアップ操作が全くいらない全自動バックアップソフト『これだけは Ver1.1』LEを添付!!
早いだけではなく、安全性にも配慮し、重要ファイルを自動的にバックアップするソフトウェア『これだけは Ver1.1』LEを標準添付いたします。
主な仕様
対応パソコン |
対応パソコン:
IBM、富士通FMV、SONY VAIO、NEC PC98NX(PC9821には非対応)、DELL、COMPAQ等のWindowsパソコン(DOS/V、PC/AT互換機)で、下記条件を満たしているもの。
・デスクトップパソコンで、3.5インチHDDを使用しているもの。
・フロッピーディスクドライブ、CD-ROMドライブを搭載しているもの。
・インターネット環境があること(ホームページの閲覧とメールの送受信)
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対応OS |
WindowsXP(Home,Professional)/
2000 / Me / 98SE
※1(WindowsME,98SEの場合は別売のUA-HD133CまたはSATAインターフェイスボードシリーズとSATA-TR150シリーズが必用です。)
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使用環境(温度/湿度) |
温度0~50℃、湿度10~80%(結露なきこと) |
付属品 |
本体、製品マニュアル、保証書、サポート依頼用紙
インターフェイスケーブル、5インチベイ用取付金具(2個一組)及び取り付けネジ(4個)
本体取り付けネジ4個(インチネジ)予備ジャンパー1個
電源分岐ケーブル1本、
インストレーションCD |
上記の価格、仕様、その他デザイン等は、製品発表時のものであり、予告なく変更することがあります。
問合せ先
株式会社システムトークス
広報担当:板坂
東京都中央区日本橋蛎殻町2-10-11秀和蛎殻町ビル7F
TEL:03-3639-0167
FAX:03-3639-0168
E-mail itasaka@system-talks.co.jp
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