スゴイカード SUGOI CARD SGC-42UFL ニュースリリース
省スペースPCでも、ブロードバンド時代に必要なポートが全て揃う!
1枚でUSB2.0+IEEE1394(FireWire)+LANのポートを追加できるPCI拡張カード
「スゴイカード(SUGOI CARD)」を新発売 !!
新製品情報
「スゴイカード(SUGOI |
株式会社システムトークス(東京都中央区 社長 板坂 太郎)は、省スペースPCにとても便利なPCIカード「スゴイカード(SUGOI
CARD)UFL」を新発売いたします。
-製品開発の背景-
現在のPCは、圧倒的に省スペースパソコンが主流になっていますが、省スペースPCは空きPCIバスが1本または2本しかありません。
購入時はそのスペースファクターに魅力を感じますが、使っているうちに拡張性の乏しさに後悔の気持ちを持ってしまうユーザーも多いのも現実です。
特に、急速に普及したCD-R(RW)ドライブやハードディスクドライブ、そしてデジタルビデオカメラ。
購入したCD-RWドライブがせっかく24倍速なのに、数年前の性能である4倍速でしか使用できない。宝の持ち腐れとはこのことです。
ハードディスクドライブも、5分程度で書き込めるデータに、1時間もかかってしまう。
そして、デジタルビデオカメラ。デジタルだから買ったのに、デジタルを利用した使い道がない。
もちろん当社を含めて各社から、USB2.0カードやIEEE1394カードが発売されています。
しかし、これらを取り付けようとすると、そこにはADSLのために取り付けてしまったLANカードが貴重な空きPCIスロットを占有しています。
今さらADSLをやめるわけにはいきません。ADSLかUSB2.0かIEEE1394か…
省スペースパソコンのユーザーは究極の選択を強いられています。
そこで登場したのが、スゴイカード。
ブロードバンド時代に必要な高速インターフェイスポートを1枚のPCIカードに凝縮しました。
この1枚で、高速ADSL経由でダウンロードした大容量データをCD-RWやハードディスクドライブに保存したり、撮影したビデオ画像をADSL経由で配信することができます。
ADSLプロバイダがコマーシャルしている、あのブロードバンド環境がたった1枚のカードで実現するのです。
もちろん省スペースPC以外でも、一度の取り付けでブロードバンド時代に必須のポートが揃ってしまうので、ビギナーの方には大変ありがたい製品になると考えています。
すでにLANカードを取り付けている場合は? ご安心ください。今あるLANカードを取り外してスゴイカードのLAN機能にADSLを移行するガイドも付いています。
さほど高価でないLANカードに貴重なPCIスロットを独り占めさせる必要はありません。
さらに性能にも自信があります。
カードに搭載しているチップは、すべて実績のあるトップメーカーのチップ(NEC製USB2.0、TexasInstruments製IEEE1394、Realtek製LAN、INTEL製PCIブリッジ)を採用しています。
新製品の詳細
製品名称: 「スゴイカード(SUGOI CARD)」 【製品型番:SGC-42UFL】
特徴 :
- PCIバス1本でUSB2.0+IEEE1394(FireWire)+LANの3つの機能を追加できます。
- USB2.0及びIEEE1394は、バスパワー対応機器がACアダプタなしで動作します。
- USB2.0を外部2、内部1ポート、IEEE1394を外部、内部1ポート、LANを1ポート装備。
- PCに搭載の電源が低容量の場合でも、バスパワー供給を可能にする外部電源(オプション)入力装備。
- USB2.0はUSB1.1に下位互換あり、従来資産のUSB1.1デバイスを使用可能。
仕様 :
インターフェイス PCIバスRev.2.1(32ビットバスマスタ)
データ転送速度 USB2.0最大480Mbps、FireWire最大400Mbps、LAN10/100BASE
外形寸法(W×D) 98×120mm(ブラケット含まず)
本体重量 100g(含
ブラケット)付属品 製品マニュアル・インストレーションCD、保証書
対応機種
: DOS/Vパソコン(含NEC PC98-NX)
対応OS:
USB2.0ポート
Win98、Win98SE、ME、2000、XP
IEEE1394ポート Win98SE、ME、2000、XP
LANポート
Win98、Win98SE、ME、2000、XP
価格: OPEN (市場予想売価10,000円前後)
出荷予定: 2002年6下旬予定
特許出願済
意匠登録済
上記の価格、仕様、その他デザイン等は、製品発表時のものであり、予告なく変更することがあります。
本製品のお問合せは下記の通りです。
高解像度写真がご必要な場合は、下記のアドレスのニュースの欄よりダウンロードしてください。
(6月1日よりダウンロードを可能にいたします)
https://www.system-talks.co.jp/news/newsdoc.htm
株式会社システムトークス 広報担当:板坂
東京都中央区日本橋浜町3-35-6プライム日本橋4F
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