すべてのファイルが表示されるようにする方法。
項目番号:CMN0007
該当製品
:
該当OS : Windows95、95osr2、98、98SE、Me、NT4.0、2000、XP
詳細:
Windowsでは、初期設定で隠しファイルやシステムファイルが表示されないようになっています。
これらのOSですべてのファイルが表示されるようにする方法と、表示を初期状態に戻す方法を説明します。
対処方法:
○すべてのファイルが表示されるようにする方法。
Windows 95、95osr2、NT4.0 の場合
マイコンピュータを開き、マイコンピュータのメニューから「表示」
- 「オプション」を選択します。
「オプション」の「表示」タブをクリックします。
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」の左のチェックをはずします。
「すべてのファイルを表示」の左の○にチェックを入れます。
「OK」をクリックしてオプションの画面を閉じます。
Windows 98、98SE の場合
マイコンピュータを開き、マイコンピュータのメニューから「表示」
- 「フォルダオプション」を選択します。
「フォルダオプション」の「表示」タブをクリックします。
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」の左のチェックをはずします。
「すべてのファイルを表示する」の左の○にチェックを入れます。
「OK」をクリックしてフォルダオプションを閉じます。
Windows Me、2000、XPの場合
マイコンピュータを開き、マイコンピュータのメニューから「ツール」
- 「フォルダオプション」を選択します。
「フォルダオプション」の「表示」タブをクリックします。
「すべてのファイルとフォルダを表示する」の左の○にチェックを入れれます。
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」の 左のチェックをはずします。
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」 の左のチェックをはずします。
(このとき、警告画面が出ますので「はい」ボタンをクリックしてください。)
「OK」をクリックしてフォルダオプションを閉じます。
○表示を初期状態に戻す方法。
Windows 95、95osr2、NT4.0 の場合
マイコンピュータを開き、マイコンピュータのメニューから「表示」
- 「オプション」を選択します。
「オプション」の「表示」タブをクリックします。
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」の左のチェックを入れます。
「次の種類のファイルは隠す」の左の○にチェックを入れます。
「OK」をクリックしてオプションの画面を閉じます。
Windows 98、98SE の場合
マイコンピュータを開き、マイコンピュータのメニューから「表示」
- 「フォルダオプション」を選択します。
「フォルダオプション」の「表示」タブをクリックします。
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」の左のチェックを入れます。
「隠しファイルとシステムファイルを表示しない」の左の○にチェックを入れます。
「OK」をクリックしてフォルダオプションを閉じます。
Windows Me、2000、XPの場合
マイコンピュータを開き、マイコンピュータのメニューから「ツール」
- 「フォルダオプション」を選択します。
「フォルダオプション」の「表示」タブをクリックします。
「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」の左の○にチェックを入れれます。
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」の 左のチェックを入れます。
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」 の左のチェックを入れます。
「OK」をクリックしてフォルダオプションを閉じます。
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