SATA-RD150C ダウンロード
●SATA-RD150Cドライバ
●SATA-RD150C BIOSアップデート
●SATA-RD150C ユーティリティアップデート
更新内容: 環境によってメールが送信できない問題を改善しました。
<BIOSのアップデート方法>
- 上記のリンクからBIOSとBIOSアップデート用プログラムをダウンロードします
- ファイルはZIP形式で圧縮されていますので、解凍ソフトなどを使用して解凍してください。
- DOS起動フロッピーを作成します。
作成方法はこちらをご参照ください。
- 解凍されたファイル「R4276.bin」と「Updflash.exe」を上記のDOS起動フロッピーにコピーします。
- SATA-RD150Cを取り付けたパソコンをこのDOS起動フロッピーから起動します。
- A:> の表示が出たら、キーボードから updflash
r4276.bin と入力しEnterキーを押します。
(updflashとr4276.binの間にスペースが一つ入ります。)
- This utility is for flash chip Used on PC add-on card only!
This utility is not flash chip、、、、
Continue? (Y/N) と表示されますので、キーボードから Y を入力してEnterキーを押してください。
- その後、しばらくしてから Continue to load BIOS? (Y/N)
と表示されますので、キーボードから Y を入力してEnterキーを押してください。
- Loading for BIOS... という画面で3分くらいお待ちください。
- 画面が Verifing BIOS... という画面に変わりますので、この画面でさらに2分くらいお待ちください。
- A:> という表示に変わりましたら、電源を切って、フロッピーを取り出してください。
- 以上でBIOSのアップデートは終了です。
<ドライバの更新方法>
- ダウンロードした”satard150_10022.EXE”を実行して解凍します。
-
エクスプローラなどでWindowsのインストールされているフォルダ(通常はCドライブのWINDOWSという名前のフォルダ)内の「SYSTEM32」というフォルダ内の「Drivers」というフォルダを開きます。
「satard150_10022」フォルダ内の「Si3112r.sys」というファイルを上記のフォルダにコピーします。
- デバイスマネージャを表示させます。
各OSでのデバイスマネージャの表示の仕方は「デバイスマネージャの表示のさせ方」を参照のこと。
「SCSIとRAIDコントローラ」の下に表示されている「SATA-RD150C SATA Controller
」をダブルクリックします。
- 「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し、次へをクリックします。
- 「次の場所で最適のドライバを検索する」を選択し、「次の場所を含める」にチェックを入れます。
「リムーバブルメディア(フロッピー、CD-ROMなど)を検索」のチェックは外します。
「参照」ボタンをクリックします。
- 解凍した”satard150_10022”フォルダを選択して、「OK」ボタンをクリックします。
- 「検索とインストールのオプションを選んでください」の画面に戻りますので、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「ハードウェアのインストール」の画面で、「このハードウェア System TALKS SATA-RD150C
を使用するためにインストールしようとしているソフトウェアは、Windowsとの互換性を検証するWindowsロゴテストに合格していません。」と表示されますが、「続行」をクリックします。
- 「ハードウェアの更新ウィザードの完了」の画面が表示されることを確認し、「完了」をクリックします。
- 「システム設定の変更」画面が表示され、コンピュータを再起動するかどうかを尋ねられたら「はい」をクリックします。
表示されなかった場合は、スタートメニューからWindowsを再起動してください。
<ユーティリティの更新方法>
- ダウンロードした”Res411.zip”を解凍してください。 ※Windows
XP以外のOSでは解凍ソフトが必要です。
- タスクトレイに常駐しているSATA Raidユーティリティを選択して「Exit」で終了させてください。
- マイコンピュータやエキスプローラでC:\Program Files\Silicon Image\SATARaid
フォルダを開き、上記で解凍した”Res411.dll"をコピーしてください。
- 再起動後、Raidユーティリティを起動して動作を確認してください。
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