ドライバのインストール後Windows2000、XPが起動しない。
項目番号:CMN0003
該当製品
:
該当OS : Windows2000、XP
詳細:
ドライバのインストール時に間違ったドライバをインストールしてしまった。
ドライバを入れなおしたいがWindows2000、XPが起動しないためドライバの入れ替えができない。
対処方法:
ドライバソフトインストール後、Windows2000やXPが起動しなくなっても、Windows2000、XPの起動メニューから「前回正常起動時の構成」を選ぶことで、前回正常起動した時の設定を呼び出してWindows2000、XPを起動させることができます。
起動メニューの呼び出し方法は、パソコンを起動させBIOSチェックや各デバイスチェックが実行されますので、それが終了したと同時に「F8」キーを押します。(Windowsの起動画面が出る直前です。)
もし複数のOSがインストールされているデュアルブート環境な場合は、OS選択メニューで「F8」キーを押すと「Windows拡張オプションメニュー」が表示されるので、矢印キーを使って項目を選択して[Enter]キーを押すと、その項目が実行されます。
メニューから「前回正常起動時の構成」を選び、OS起動後、誤ってインストールしたドライバを削除してください。