補足情報
対処するには2つの方向があります。
方向1:ハードディスクの設定を変更して、パソコンが認識できるサイズに小さくする。
方向2:特殊なソフトウェアをインストールして、認識できるようにする。
方向1
ハードディスクメーカー(全てではありません)が提供している設定変更ソフトウェアを使用して、ハードディスクの容量を引き下げます。
例えば、500GBのハードディスクを、8GB以上を認識できないパソコンで使用する場合、500GBのハードディスクを8GBのハードディスクとして設定し、パソコンで認識させます。
当然使用できる容量は8GBであり、残りの492GBを使用することはできません。
ソフトウェアにつきましては各ハードディスクメーカーのWebサイトを参照またはおハードディスクメーカーに問い合わせください。(通常Windows用しか用意されていません)
例として、
「Hitachi」ダウンロードページ(「FeatureTool」)
http://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm
設定するには当該ハードディスクを認識できなければなりませんので、認識できないパソコンで設定することはできません。
設定するには認識できるパソコンにハードディスクを接続する必要があります。
方向2
特殊なソフトウェアを用いて、ハードディスクのブートセクタに細工を施し、パソコンの仕様以上の容量を認識させることができます。
この場合、8.4GBまでしか認識できないパソコンでも500GBを使用することができます。(但し、OSの制限は変更できません)
詳細はハードディスクメーカーやソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
当社ではご紹介しておりませんので、お問い合わせはご遠慮ください。
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